幼少時代に父親のなにげない一言で容姿にコンプレックスを持った女性が、疎遠になった父親に再会して過去のトラウマを乗り越えるというそんな番組だったのですが。
久々に父娘が居酒屋(焼肉食べてたからもしかしたら焼肉屋さんだったのかも???)の個室で会って、ごはん食べながら昔話したり、父親に言われて傷ついたことを伝えるんだけど、二人の会話以上に個室の壁紙がなんだか気になっちゃって。
筆文字で「いろはにちへと」 がびっしりと隙間なく書かれてるんだけど、女性が映っても部屋全体が映っても、なんかもうすっごい壁から文字が主張してくるのです。
筆文字のびっしり感がちょっと耳なし芳一っぽい怪奇さもかもしだしてて、 私だったら絶対この部屋落ち着かないー!
最終的には父娘のわだかまりがとけて…っていうちょっといい話だったのに、壁紙の印象がすごすぎて全然集中できなかったわ。
この手の壁って飲食店にわりとありがちだと思うのですが、分量とか程よい加減って大事なんだな。
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コメント
コメント一覧 (3)
ところで、ナオコさんの本を市立図書館で発見しました(´⊙ω⊙`)
こういう場合は、ナオコさんにも連絡来るのですか?
言葉には念とかあるじゃないですか。例え手書きじゃなくても、言葉のパワーで
なんか気持ち悪くなりそう。。。。
マメたそさんすごい!!!これだけの情報でよくわかりましたね!なにげにおもしろかったですよね、あの番組。そうそう、多分あの店は番組がセッティングしたっぽい気がしますー。とりあえず父娘のわだかまりも消えたみたいでよかったわ☆図書館に置かれてた本ってどれだろう!?私のほうには一切連絡は来ないのでこうやって教えていただかないとなかなか知ることできないんですよー。図書館で気軽に読んでもらえるのうれしいなぁ!
>ReiReiさん
そうなんですー!言葉の念っていうかパワーがなんかすごくて、ちょっと精神的に不安定な気持ちになりそうな個室でした(笑)ただ「いろはにほへと」が書かれてるだけなのになー。自分がその個室に通されたら部屋変えてほしくなるかも!