ちなみにドライヤーの冷風効果はこういうことだそうです。





要するに、髪が濡れてたり温風をあてたりすると、キューティクルが開ききってしまってバサバサになるんだけど、そこにドライヤーの冷風機能をあてることで、開ききったキューティクルが閉じて、ツヤツヤになって髪がまとまりやすくなる、ってことなのかな。

確かに昔からよく「ドライヤーで髪を乾かすときは、最後に冷風をあてるといい」とは聞いたことあって、でもくせ毛な私はそんな簡単に効果が出ないような気もして、いまひとつ信じないまま何年も経ってて…。

最近ふと髪を乾かしてて「そういえば冷風あてるといいって言うよなー」と思い出し、どうせ毎日髪の毛ドライヤーで乾かしてるし、やってみるようにしたのです。

そしたらなんかもう翌日の髪の毛の仕上がりが、全っ然違うんですよね。
ぼっさーってならないし、ツヤもあるし、コシも出てきて。
これがもしや冷風効果ってやつなの！？

今までの疑い深い自分の性格を反省しつつ、これからはずっとドライヤーの最後に冷風使うって心に決めたわ。